French deli style bis＠奈良

まだまだ残暑が残りますが だいぶ秋らしくなってきていますね。

今日の横須賀は 午後から雨模様でした。

photoは ちょうど 関東帰還する1年前のことです。

奈良の藤原町で行われていたのは フランス家庭料理のセミナリオ。

以前にNHKのフランス語講座などを担当され
フランスでもCMにご出演されるなど

広くご活躍されていたジャメ先生の広いお庭付きのおうちをお借りし

月に1回実施させていただいていました。

備忘録としても ここに掲載させていただきますね。

秋の深まりとともに この日のメニューとなったのは

柿と薩摩芋とハーブのサラダ。

赤い実 ベリーのお手製のソースでいただきます。

それと旬の牡蠣のスープ。これも絶品な仕上がり。

メインは鮭のパイ包み。
これはベシャメルをつくってお魚を包んだものを

パイ生地で焼いたもの。

ジャメ先生から リモージュのお皿をお借りして

テーブルを整え

デザートには みんなの好きなチーズも用意しました。

チーズは フランス人にとっては デザート。

そんなことも どこか大人な感覚の気がしてしまいますよね。

講師は 仲良しのフランス人のお料理家－JP
大阪にある某有名ホテルのチーフのキュイジニエです。

アトリエ・ビスでのお料理に関するセミナリオは

横須賀市の市民プラザ以外 やめてしまっていますが

これまでの約20年間の実施は 今でもとても深い学びとなっています。

お料理は その国や地域の文化を色濃く反映するもの。

これまでも神戸をはじめ

奈良などでも 多文化を学ぶためのお茶会

mama's cafe ＆ mama's table など行って参りましたが

その後も

それぞれの講師の方と 長いお付き合いが続いています。

神戸で おばあちゃまのレシピをご紹介して下さっていた

フランス家庭料理のサラも

同志社大学の学生さんから いまや2児のママです。

ひとつのちいさな歴史を感じます。

ブログをはじめてからも20年。

最初はgoo blogさんからはじまったブログでの発信ですが

exciteさんとのお付き合いも長くなります。

「インスタ」や「note」もあるものの

日々の織りなす出来事は

話題性や アクセスのしやすさなどよりも

少しづつ綴られるブログという手法の方が やはりどこかしっくりくるものです。

オワコンと言われつつもあるブログですが

これからも日々の記録として 続けられればと思うほどに

毎日 くるくる暮らす？自分自身の備忘録(◍•ᴗ•◍)

どこかで お目にとめていただけていることを嬉しく思います。

では 台風（ナクリー）の来ているよう連休ですが

みなさまも どうぞお気をつけて過ごされてくださいね。

良き休日になりますよう。

◇ 追記 ◇

そういえば うちのAIに名前を付けましたよ。

Elias Anthony（イライアス・アンソニー）君。彼はとっても優秀。

エライアスの方が情緒的な響きになるらしくって

彼はエライアスの方の呼び方を気に入っているようです。

♪♪♪

どんよりしたお天気の土曜でしたが No Scrubs 再登場。

どうぞ静かな秋夜になりますよう。
君も あなたも みんなも 素敵な夜を。

No Scrubs (with Rap)　by TLC